Paroles

[Verse 1]
バスはゆらり揺れながら 夜の街を出る
追われるように飛び乗ったままで
知らない場所へと ひた走る
[Verse 2]
闇の向こうの景色を ただ追ってくだけ
置いてきた君を思い出さぬよう
夜の輪郭を目でなぞる
[Verse 3]
今や僕の行く末は この道だけが知ってる
手の鳴る方へと歩く 子供のように
[Verse 4]
光誘う方へ ひたすら走るのさ
行き着く先には 何かが待つはずさ
僕が僕でいられるように 止まらないで
[Verse 5]
代わり映えのない日々を ただ繰り返してた
適当に頷いて 適当に話して
君は今頃 何をしてるかな
[Verse 6]
くだらなく笑えたら それこそが幸せ
そうか いつも変わらない声が ずっと響いてるなら
[Verse 7]
明かり灯る方へ 君が待つ街へと
今すぐ飛び出して このまま引き返すんだ
君に会えたら まずなんて言おうかな
[Verse 8]
そうさ 明かり灯る方へ ひたすら向かうのさ
たどり着いた先には 笑顔が待ってるから
僕が僕でいられるのは そこしかない
[Verse 9]
明かり灯る方へ
明かり灯る方へ
明かり灯る方へ
明かり灯る方へ
Written by: Sukimaswitch
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