Crédits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Rerulili
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Rerulili
Komponist:in
Paroles
[Verse 1]
まん丸お月様 眺めていたら思ったんだ
地球にポッカリ空いた穴なんじゃないかって
[Verse 2]
その向こうには光の世界が広がって
寝てる間にも夢も希望も吸い込まれて行くんだ
[Verse 3]
神様 どうしてこんなガラクタを創ってしまったの?
心のドアの鍵も なんか上手く挿さってくれないし
[Verse 4]
いつか私も光の中へ 飲み込まれて消えてしまうんだ
そして天使の輪っかをつけて 記憶なんて全部捨てちゃって
どうせ 100年後にはみんな溶けて一つになってしまうんだ
それがあなたの望みならば もう迷うことなんてないよ
[Verse 5]
星が騒ぎ出せば 地球は壊れてしまうんだ
空のカケラはガラスみたいに降り注いで行く
[Verse 6]
全てを知ろうとした私の体に突き刺さって
憧れも愛し合う心も切り取られてしまう
[Verse 7]
蒼い月の光に照らされた傷が痛むんだ
あの人の名前もいつからか言えなくなってしまったし
[Verse 8]
いつか私も光の中へ 飲み込まれて消えてしまうんだ
そして天使の翼を広げ 銀河の彼方まで飛んじゃって
どうせ 100年後にはみんな溶けて一つになってしまうんだ
それが最期の望みならば もう何も怖くない
[Verse 9]
生まれ変わっても きっとあなたに巡り逢える
[Verse 10]
いつか私も光の中へ 飲み込まれて消えてしまうんだ
そして天使の輪っかをつけて 記憶なんて全部捨てちゃって
どうせ 100年後にはみんな溶けて一つになってしまうんだ
それがあなたの望みならば もう迷うことなんてないよ
Written by: Rerulili