Lyrics
僕の中に潜むもう一人が
弱音吐いたり
愚痴こぼしたんだ
可能性あった
夢の一つを捨てたあの日を
君の中に潜むもう一人は
どんな言葉で
その声鳴らすの
加速していく
世界に僕は取り残されて
期待しては
期待外れ
めまぐるしいよ
ほんとこの頃
夢の中も現実も不安定
苦しいよ
同じ温度で
繋いだその手
離すのはいつも君だね
臆病になるほど
強くなる君への想い
交わす言葉の
一つ一つが
大切な宝物だよ
ほんと笑えない
夏が終わる風の音
シナリオ通りを逃げ出して
即興的な未来へ行く
辿り着けるかオアシス
消えた
僕の悪魔は
もういらなくなった
「大丈夫」
胸が痛いよ
君を想うと
表現不能な
妙な感覚で
夏の風は
もう冷たくなって
切ないよ
見上げた空に
ため息こぼす
物足りないのは 何のせい
忘れかけてた あの歌を口ずさんでみる
触れないから
届かないから
星は綺麗に見えるのかな
ずっと願うよ
君と見た流れ星へ
遠くまでもっと
運べ北風
僕の声と
妙な感覚を
君を歌った メロディの迷路
ここに、ここに、いたいよ
同じ温度で
繋いだその手
離すのはいつも君だね
臆病になるほど
強くなる君への想い
交わす言葉の
一つ一つが
大切な宝物だよ
ほんと笑えない
夏が終わる風の音
忘れないよ
Writer(s): Andriveboiz
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