Lyrics

見知らぬ街へと続く埃っぽい道
 さまよいの朝から飛び出してこの道に降り立った
 足元の草花は僕の好奇と恐怖に揺れている
 無謀な野心とナイフの声たち悲劇と喜劇を持ち歩く
 僕は解き放たれた一人の子供
 ボロ靴が狂気のラッパを吹きまくる
 誰にも内緒で決めたこと
 頭上から青空くりぬいて君の胸に届けるよ
 見知らぬ人の眼差しが僕の心に触れたとき
 果てしない夜の天井に約束の鐘が鳴り響く
 湧き起こるイメージたちは僕らを陶酔の迷路へと導く
 あぁ世界中が酔いどれているのさ
 もう二度と戻ることはできないよ
 熱狂に向かって開け放たれた扉の外で
 僕らは時も忘れ夜明けが来るまで踊りまくる
 誰にも内緒で決めたこと
 頭上から青空くりぬいて君の胸に届けるよ
 僕は解き放たれた一人の子供
 ボロ靴が狂気のラッパを吹きまくる
 誰にも内緒で決めたこと
 頭上から 青空くりぬいて君の胸に 届けるよ
 誰にも内緒で決めたこと
 頭上から 青空くりぬいて君の胸に 届けるよ
Written by: クロキユウタ
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