Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Hiromu Akita
Gitarre
Manami Toyokawa
Tasteninstrumente
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Hiromu Akita
Songwriter:in
amazarashi
Arrangeur:in
出羽良彰
Arrangeur:in
PRODUKTION UND TECHNIK
D.O.I.
Mischtechniker:in
Hiromu Akita
Produzent:in
Lyrics
どんな風景その目に映した
星が灯った最後の瞬き
諦観 それも今となりゃ野暮か
夜は暗い 誰も明かりを持たねば
誰も知らない 名付けられない
僕らの火花が 少し照らしたのは
干からびた土 焦げた瓦礫
確かに笑った君の日々
境界線の向こう側で 忘れさられ終わる定め そう知りながら
屈服することを許さぬあの声は かつての戦友か 己の心か
存在意義はいつだって自分以外 例えば君 その声だけ
届く距離ならば 微かに灯る火を 僕は希望だって呼べる気がしたんだ
こんな風景見たくはなかった
泣いた声を塞いだ泣き声
「向こうは怖い」とでかい声がして
それが伝播して残響が人を刺した
善良を粗暴へ容易く変える
その一声は紛れない正義だ
惨い獣に姿を変えるのは
いつの時代も守るため
境界線の向こう側で 打ちのめされて 悲嘆に暮れて それでも尚
自分偽ることを咎めるあの声は 故郷の残像か 己の心か
存在意義はいつだって自分以外 例えば君 その声だけ
届く距離ならば 微かに灯る火を 僕は希望だって呼べる気がしたんだ
薄情な決断も 選び取った無謀も
屈した敗北も 妥協した選択肢も
こうならざるを得なかった 昨日を恨むから
次こそ選ぶんだ 僕が許せる僕を 今日を
境界線の向こう側で 足掻く人々 嘆く人々 目にしながら
沈黙することを選択するならば 僕らは共犯者 人たりえたのか
存在価値はいつだって自分の中 個々に宿る銘々の色
胸に抱いたなら 微かに灯る火が 最後の星空と どこか似ていたんだ
Writer(s): Hiromu Akita
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