Lyrics

あの渡り廊下を抜け少し曲がった時計の先 何処までも延びる影、また夏面影が 何度目の此れだろうか少女は悲しそうな目 ただ照り付ける日差し、体が溶けるような 口癖 大人たちはこういう 「いい子のフリをしていなさい」と どうせ板に付いた平凡人生 神様、お願い 僕を壊してよ いつも望んでた 優しい世界はもうどこにも無いから 誰か返してよ いつかの夕暮れ あの頃は全部全部光ってたのにな 今日遂に溶け出してた少し腐った君の中身 何処までも延びる黒見たこともない景色 ドロドロが乾ききってサバサバになるんだなと 前とはまるで違うそれには興味が無く 君を壊すから ずっと望んでた 優しい世界の中で生きるうちに 誰か許してよ いつかの夕立ち あの時はきっときっと光ってたのにな 僕を壊してよ 君を壊すから 優しい世界の中で生きるうちに 誰か返してよ いつも繰り返す あの時もずっと同じ台詞なぞってた 誰か許してよ ずっと望んでた 優しい世界はもうどこにも無いから 見飽きた空色 君はもういらない もう一度全部全部やり直そう あの日の渡り廊下を抜け···
Lyrics powered by www.musixmatch.com
instagramSharePathic_arrow_out