Lyrics

僕の心よ 風を追い越し 光舞い咲かせて届け 揺れる木漏れ日 君は微睡む 出会いはまだその奇跡知らない 廊下の端 図書室の端 目を合わす その度に胸を弾ます 恋する季節を共に想う 花が吹雪く空 どこまでも鐘鳴り響く 僕の心は風を纏って 春の日も夏の日も 君のもとへ吹く 水しぶきに濡れる向日葵 また煌めいた雫はそう 二人の合図 影る夕暮れ 君は微笑む 琥珀はもうその涙見せない 交差点を時には迷い すれ違う でもすぐにそっと寄り添う 夢追う季節は遠い明日 銀杏積もる道 いつまでも手を取り願う 僕の心と風は語って 秋の日も冬の日も君の側にいる 雪形にまるい月が冴える 薄明かり照らすはそう 二人の笑顔 僕の心を風は歌って いつまでもどこまでも君の旅をする 桜を研ぐ 靡く髪が香る 花びらが描くはそう 二人の未来 ひととせ風巡る
Writer(s): Hijiri Anze, Leo Kashida Lyrics powered by www.musixmatch.com
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