歌詞
[Verse 1]
書いて 消して 悩んで出した定理は
居眠りの午後三時半に見失った
全部ぜんぶ 学んでド忘れしたい
無限の宇宙を自転車で駆け抜ける
[Verse 2]
語り合ったりたまに泣いたりできるくらいの
すばらしい日々をくれ
[Verse 3]
つまらない、くだらない退屈だけを愛し抜け
手放すなよ若者、我が物顔で
いつでも僕らに時間が少し足りないのは
青春と一瞬がセットだから
[Verse 4]
覚えておいて、未来は転がるもの
この場所にずっと前からあるもの
全部ぜんぶ 眩しいね
友よ 声よ 昨日よ 僕自身よ
[Verse 5]
つまらない、埋まらない退屈だけを愛し抜け
夢が増えればハラが減る、若者であれ
いつでも僕らに時間は少し足りないのだ
青春と一瞬はセットなんだぜ
[Verse 6]
染まりたいね
使い切っていたい
黄金色に咲く春
よだれまみれ
出来心の恋も剥き出しで
[Verse 7]
誰にも僕らのすばらしい日々は奪えない
[Verse 8]
つまらない、くだらない退屈だけを愛し抜け
手放すなよ若者、我が者顔で
ずっと埋まらないくらいでいい
時間は少し足りないのがいい
[Verse 9]
青春と一瞬はセットなんだぜ
間違いだらけの正義なんだぜ
風と友に贈る歌だぜ
Written by: はっとり