歌詞

[Verse 1]
ピンボケた朝に飲んだ苦いコーヒー
鏡の奥ほんとの私は
咲ききってない 蕾だって分かってるよ
散らかった部屋で何を守るの
[Verse 2]
どこまでいこうか?
同じ花なのに 私だけがモノクロのままじゃ
ダメだと竦んで立ち止まるほど
弱くはないはずなのに
[Verse 3]
いつだって
花になって 飾られて 終わらせないで
暗い世界 一人じゃないことを
たとえ 見えなくても 咲き誇って 闘うのよ
ここにしか咲かない花があると
分かってるんだよ
[Verse 4]
嫌われること思ったよりも怖くて
たった一つになれなかった
[Verse 5]
守ってばっかじゃん
全然守ってばっかじゃ
何も変えられやしないのに
[Verse 6]
どこまでいけば
あの花のようになれるのかな?なんて思わない
私は私と立ち止まるたびに
強くなれるはずだから
[Verse 7]
いつだって
花になって 飾られて 終わらせないで
誰かのためじゃない 私だけの色
振り切って 咲き誇って 闘うのは
ここでしか咲けない花があると
分かってるから
[Verse 8]
例えば
昨日と同じような日々にため息零しても
私はここにいるから
この胸にちゃんと咲いているから
[Verse 9]
Tonight
[Verse 10]
ピンボケた朝に飲んだ苦いコーヒー
蕾はいつの日か花のように
Written by: eill
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