歌詞
[Verse 1]
寝落ちまで電話して
寝息に微笑む
離れていても
全然無駄じゃなかったね
[Verse 2]
もう、ね。昔話だ
理想は朝に香る
焼立てのパンの匂い
[Verse 3]
同じ空気に包まれてく
[Chorus]
細やかな微熱が
ふたり起こすように
都会の風が
今日も邪魔した
もう少し冷めるまで
このままでいよう
ほら ひとときの微睡みの中
似てゆく体温
[Verse 4]
新品の洗濯機
無駄に回したら
眠ったままの
映画の続きでも観よう
[Verse 5]
そう、ね。不思議みたいだ
月並みな日々もふわり
特別な朝に着替えて
[Verse 6]
真っ新なシーツを纏って
堕ちてく 夢の中へ
[Verse 7]
同じ香りに包まれてく
[Chorus]
細やかな微熱が
ふたり起こすように
都会の風が
今日も邪魔した
もう少し冷めるまで
このままでいよう
ほら ひとときの微睡みの中
[Chorus]
もしこの先
言葉を失ってしまっても
忘れてしまっても
肌を合わせて
うまくは言えないけど
このままでいよう
ほら 戻らない温もりの中
近付く体温
Written by: MIMiNARI