カイヤナイトノヴァ

"決して忘れてたわけではないが" 否定から入る人だったかな？ 未だ大人になんかなれないけど 私も君と同じお酒なんか飲んでる 久しぶりに聞いた かわいい嘘も これから家に帰るのも 嫌になった あの頃の帰り道に話した どうでもいいようなことを 忙しさにかまけ "もう子どもとは違う"と気づいたとき そんなときに思い出した 今なんでそんなに笑ってるの？ でも私もどうしてか笑っていた カイヤナイト ありのままじゃいられない カイヤナイト ありのままじゃ そして今 ほんのちょっと寂しいのは ふてくされていた10代のまま変わらないから