Paroles

[Verse 1]
ほろ苦いコーヒーとブランデー
喉に焼ける味わいのFriday
[Verse 2]
寝ては起きて 無に縋って
チクタクと気がつけばSunday
[Verse 3]
いつからか忘れかけのBirthday
サヨナラ溶けかけのアイスキャンデー
[Verse 4]
ああ不快に 今日を汚して アスファルトを蹴る
[Verse 5]
つり革にもたれては 代わり映えのない日常
退屈さ もういいよ
[Verse 6]
味のない缶ビールと独りワンルーム
掃き溜めた劣等
ただ息を吸って吐くだけの無能な今日
いつかの僕が僕を笑ってる 忘れた夢も
騒がしく孤独な街にサヨナラ
[Verse 7]
舌打ちと汗に揺れるMorning
ストレスは無思考力のハンディ
[Verse 8]
寝ては起きて 無に縋って
毎日が既視感のパロディ
[Verse 9]
いつからか忘れ去られWeekend
無気力に溶けてくアイスキャンデー
[Verse 10]
無自覚に 今日を汚して アスファルトに散る
[Verse 11]
繰り返す毎日に 自分が分からなくなる
退屈さ もういいの?
[Verse 12]
腐りかけの果実と独りワンルーム
癒されぬ疲労
ただ息を吸って吐くだけの不要な今日
いつかの君の言葉 僕を笑う 忘れた夢も
騒がしく孤独な 街にサヨナラ
[Verse 13]
夕暮れに街は 退屈な今日を連れ去ってしまう
取り残された
笑顔に溢れてたWeekend
君がくれたアイスキャンディ
ああ 素直に 不器用に 生きていけたら
[Verse 14]
ありふれた日常に溢れた想い
振り返り劣等
ただ息を吸って吐くだけの無能な今日
いつかの僕が僕を笑ってる 忘れた夢も
騒がしく孤独な街にサヨナラ
[Verse 15]
大切な夢も消え去ってしまう
街に飲み込まれぬように
日々に殺されないように
ただ 今を生きてる 僕にサヨナラ
Written by: biz
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