Crédits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Mao Sasagawa
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Mao Sasagawa
Songwriter:in
Paroles
[Verse 1]
何もかも嫌になって
そして味気ない水を噛んで
芝居がかった自由自在に
からめとられている
[Verse 2]
感受性の檻から
あなたに贈った言葉さえ
共感の羞恥で排水になっていく
[Verse 3]
操縦が効かなくて
借り物だった痛みが喉に刺さる
[Verse 4]
運命と呼ぶには怠けていて
Type-Cの脳が欲しい!
[Verse 5]
何もかも嫌になって
まるで灰みたいに変わっちゃって
無人になった胸の奥で
奇怪なサイレンが喚く
[Verse 6]
感受性の檻から
あなたに贈った言葉さえ
曖昧になっていく
価値観の参列に並ぶ?
どんな目をして?
[Verse 7]
つまんない音とか
量産機を祈りって呼ぶの、やめて
[Verse 8]
「これでおわり」
上がる雨が
「次はあなたの番」
なんて、囁いて嫌だった
[Verse 9]
何もかも嫌になって笑う
何もかもバグっちゃって
お前のせいだ
不戦条約も遠く空に消えた
[Verse 10]
感受性の檻から
あなたに贈った言葉さえ
水泡に帰してく
当面の財産も消える
愛に生きるか
[Verse 11]
これから先、どうなるだろうね?
どんな血が流れていたって
抱きしめて愛せるか
[Verse 12]
本当、どうかしちゃってるんだ
[Verse 13]
何もかも嫌になって
八の字描いた夜の方へ
[Verse 14]
いだいてたって
いなくなったって
きれいじゃなくたって
いいよ
[Verse 15]
かわいくなんて
きれいになんて
こたえになんて
ならないでいいよ
そうきこえてきた
[Verse 16]
気がした!
Written by: Mao Sasagawa