Paroles

[Verse 1]
見えないのは君の吐いた音
触らないで 変わらないで
[Verse 2]
宇宙の色に染まったまま
[Verse 3]
暮れない青 深い朱
すさんだ音に乾いてる
[Verse 4]
また君のせいだって思ってたいのに
[Verse 5]
ねえ あの唄の続きを僕に見せてよ
わかんないくらいの灰で
この世界を染めたら
君の最後の嘘も白くてわからない
[Verse 6]
仮初めの言葉に夢を見せてよ
意味を付けてよ
[Verse 7]
僕の夜空を廻った 傘にそっと彩を落とす
君は宙に浮かんでいく
[Verse 8]
消えないから 水を吸ったから
汚れたって 溺れたって
[Verse 9]
星の色を数えたまま
[Verse 10]
街灯の背 ネオンの灯
白んだ空に浮かんでく
[Verse 11]
いない君のことなんて忘れてたってさ
[Verse 12]
そっと噛み締めた言葉が 涙の音が
空になった肺に満ちて
[Verse 13]
また雨が降ったら 君と最後の朝に薄い月を見よう
[Verse 14]
終わりはしないこと
変わらないこと
[Verse 15]
揺れた言葉と
蓋した夢と
[Verse 16]
変わった四季にそっと彩を残す
[Verse 17]
僕は憂に染まっていく
[Verse 18]
あの唄の続きが 涙の花が
わかんないくらいに咲いて
[Verse 19]
この世界を染めてく
君の最後の色と星屑の海に
[Verse 20]
仮初の言葉が夢を見るまで
ただ追いかけて また諦めて
[Verse 21]
揺らいだ
[Verse 22]
痛いんだ
[Verse 23]
痛いんだ
[Verse 24]
あの唄の続きを僕に見せてよ
わかんないくらい笑って
[Verse 25]
また雨が降ったら
君の小さな嘘にすがっても見えない
[Verse 26]
終わりはしないこと
君を見たこと
[Verse 27]
僕の言葉で 蓋したままで
廻った傘にそっと愛を乗せて
[Verse 28]
君と宙に浮かんでいく
Written by: n-buna
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