君を見てるとしょんぼり

君を見てると しょんぼり ふられたんだぜ はっきり 遊ばれてたと 少し気付いてたんだろ 誰もが知ってる本当の事 君がその手で触れなけりゃ いつまでだって部屋の隅に１人 慰めも馬鹿野郎も まるで通じないよ ねぇ さよならを認めなきゃ 楽になれないぜ あいつ その赤いドレスでさえも もう見飽きてんだ 君を見てるとしょんぼり １人無理してばっかり 物笑いの種 君も可哀想だね 今でもやっぱり あいつがまだ 部屋のそのドアを叩いて 微笑む日を待ち焦がれて１人 慰めも馬鹿野郎も まるで通じないよ ねぇ さよならを認めなきゃ 楽になれないぜ 君のその赤いドレスは今も あいつのもんだ だけど どうせ夜が終わるなら 思い出より そばにいたいよ 慰めも馬鹿野郎も 今は通じないよ ねぇ さよならを認めなきゃ 楽になれないぜ 早くその赤いドレスを脱いで 俺と過ごそうぜ