Lirik
いつだっけな 君の事を
好きになってしまったのは
きっと最初から理由なんて
あるはずもないよな
君との時間を重ねるごとに
1つずつ、少しずつ
愛するためのスパイス
加えられていったんだろう
鼻にかかる癖のある声や
アゴを上げて笑うその顔も
嬉しい そう愛しい
君を作るすべての要素が
重なり混ざって弾けては
僕の前で舞う
♪
まだまだ
これからだ 君と歩む道はまるで
蛇の道のようだ
さすがにちょっと息苦しい時も
あるから切なくなるけれど
そんな時はいつだって何度も来よう
この場所に立って二人きりで
いつまでも話し合おう
優柔不断で何をしても
続けられないダメな所なんかも
正しい もう愛しい
3歩進んで2歩下がるような
固い絆で結ばれてるんだな
躓いたとしても
鼻にかかる癖のある声や
アゴを上げて笑うその顔も
嬉しい そう愛しい
君を手にした時に思ったよ
今、心は満たされたんだよ
大切にしなくちゃな
Written by: 岡田勇志