Lirik

[Verse 1]
のびた影を 歩道に並べ
夕闇の中を君と歩いてる
手を繋いで いつまでもずっと
側に居れたなら 泣けちゃうくらい
[Verse 2]
風が冷たくなって
冬の匂いがした
そろそろこの街に
君と近づける季節が来る
[Verse 3]
今年最初の雪の華を
二人寄り添って
眺めているこの時に
幸せが溢れ出す
甘えとか弱さじゃない
ただ君を愛してる
心からそう思った
[Verse 4]
君がいると どんなことでも
乗り切れるような気持ちにってる
こんな日々が いつもまでもきっと
続いてくことを祈っているよ
[Verse 5]
風が窓を揺らした
夜は揺り起こして
どんな悲しいことも
僕が笑顔へと変えてあげる
[Verse 6]
舞い落ちて来た雪の華が
窓の外ずっと
降り止むことを知らずに
僕らの街を染める
誰かのために何かを
したいと思えるのが
愛ということを知った
[Verse 7]
もし君を失ったとしたなら
星になって君を照らすだろう
笑顔も涙に濡れてる夜も
いつもいつでも側に居るよ
[Verse 8]
今年最初の雪の華を
二人寄り添って
眺めているこの時に
幸せが溢れ出す
甘えとか弱さじゃない
ただ君とずっと
このまま一緒に居たい
素直にそう思える
[Verse 9]
この街に降り積もってく
真っ白な雪の華
二人の胸にそっと
思い出を描くよ
これからも君とずっと
Written by: Satomi, 松本良喜
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