Songteksten
さようならの時が近づき
ぼくたちときたら
それにすら気付かないまま
まぼろしを見てた
Sunday Park とてもおだやか
きみと笑い合った想い出もあるわ
見渡すかぎりの世界はふたりのもの
いつかのぼくときみとの足跡
まばゆい朝の光も この道も
すべてはぼくときみとのものだった
ものだったんだった
星は見たあらゆるものが
あらそい生きるすがた
そのことで悩んだものは
かつていないのです
風が歌うゆりかごの歌
ぼくはふいに泣いた しぬのはこわかったわ
かみさまとひとのはざまで夜をまつ
かしこいけれどかなしいぼくたち
素敵だったよ いつも素敵だった
これがつづくと思ってたんだった
思ってたんだった
やがて夜がきて
月に火が灯る
まぼろしのときよ
いそがないで
まだ、まだ、まだ、まだ
見渡すかぎりの世界はふたりのもの
いつかのぼくときみとの足跡
まばゆい朝の光も この道も
すべてはぼくときみとのものだった
ものだったんだった
Written by: Shima Ryohei