Letra

[Verse 1]
あなたねその声は
やさしくかすれてる
乾いた憂鬱に染みていく
[Verse 2]
確かなことなんて
ひとつもないけれど
同じ色の夢見た朝の
やすらぎに守られて
[Chorus]
まわれ まわれ 時間をまきこむ台風
空ごとさらって私をつつんで
息もできない程に
[Verse 3]
秘かな耳うちを
のこらずのみほして
戸惑ういくつものため息を
すり抜けて抱きしめて
[Chorus]
まわれ まわれ 記憶をとりまく太陽
からまる視線で私を焦がして
今を動かさないで
[Verse 4]
遠ざかる街並みを
もう一度この胸に焼きつける
[Chorus]
まわれ まわれ 時間をまきこむ台風
空ごとさらって私をつつんで
[Chorus]
まわれ まわれ 記憶をとりまく太陽
からまる視線で焦がして
今すぐ
Written by: 比屋定篤子
instagramSharePathic_arrow_out