Letra

暮らしてる風景に慣れすぎて
達観したように流された
ドライヤーの様に気が狂い
錯覚したようにあきらめた
逆上するペシミスティック
愛してるのさとあきらめた
だいたい男は見苦しく
だいたい女はヒステリック
だいたい初めが旬なもの
錯乱したようにあきらめた
逆上するペシミスティック
愛してるのさとあきらめた
パノラマの夜に置き去りの仕草
罪深き記憶が泣きじゃくりまくる
だいたい男はバカすぎて
だいたい女はパニ狂う
だいたい論点噛み合わず
錯乱したようにあきらめた
逆上するペシミスティック
愛してるのさとあきらめた
ジオラマままごと嫌み無き仕草
月が代わりにと泣きじゃくりまくる
複雑な愛は可愛い所も
醜い所も抱きしめるのでしょ
Written by: 沼倉真, 雄大
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