Letra
[Verse 1]
ねぇ 隠してた
ことがある
誰も知らない
あなたへの気持ち
[Verse 2]
なぜ あの頃の
僕たちは
自分に嘘を
ついていたんだろう
[Verse 3]
選べずにいた道
運命だと言って
選んできた道だけ
人生だと言うの
[Verse 4]
あゝ好きだなんて
言えなかった
それだけが
言えなかった
[Verse 5]
ふれずにいた
唇にただ
二人は 心を
置き去りにして
[Verse 6]
ねぇ 後少し
さみしさに
気づけていたら
なにが変わったの
[Verse 7]
もう 思い出に
戻れない
時は答えを
教えてくれない
[Verse 8]
追いかけてきた夢
輝いても見えた
あふれてくる愛さえ
幻想(まぼろし)だと決めて
[Verse 9]
あゝ好きだとだけ
言っていれば
[Verse 10]
ひとことを
言っていれば
[Verse 11]
近づくほど
届かない距離
二人は 涙も
伝えないまま
[Verse 12]
もしも許されるなら
ここからまた
歩けたらいいのに
[Verse 13]
あゝ好きだなんて
言えなかった
ひとことが
言えなかった
[Verse 14]
ふれずにいた
唇にただ
二人は 心を
置き去りにして
Written by: 松井五郎