Lyrics

あの日人類は思い出した 薄闇の中進む影は 誰も心許なく 不確かな未来はいつだって 薄氷の上に咲く 夜は訪れる度に幾度も 冷たい手で俺達の首筋を 優しく撫でた 黄昏を裏切って 灯る希望の背に縋り 追い駆けた 地獄へと 向かっていると知っても 夢の続きが見たいなら お前は何を差し出せる 悪魔は甘く囁いた 屍で道を作れ 「この壁の向こうに何がある?」 幼き日々に憧れた 真実がすぐそこにある 屍の道の先に 《紅蓮の衝動》が駆け抜けた奇跡 《自由の覚悟》を散らして 《捧げられた花弁》を捧げても 《手向けるべき真の暁》には早すぎる 太陽はまだ沈んでいないのだから 進み続ける波の彼方へ!
Writer(s): Revo Lyrics powered by www.musixmatch.com
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