曽我部恵一BAND 熱門歌曲
積分
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
曽我部恵一BAND
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Keiichi Sokabe
Komponist:in
歌詞
夕べの夢まだ覚えてる
何か不思議な夢だった
お母さんが出て来てどっか連れて行ってくれた
オレはまだちっちゃくて坊主頭のガキだった
いいにおいがした
いいにおいがした
そっから先はよく覚えてない
でも目が覚めたとき涙があふれた
つり革はベトベトして気持ちが悪い
中吊り広告はうるさい上司のようだ
オレは目を閉じる
オレはそっと目を閉じる
今日も満員電車は走る
からっぽの心詰め込んで
一億二千七百六十万の叫びを切り裂いて
最近のあたしの特技、
後ろ姿の男のルックス当てること
そうねー、半分当たって半分外れる
まあ人生そんなところ
バイトの面接はだいたい
ん~、十分くらいで終わる
資格性格通勤時間
そうたぶんそれがあたしの全て
窓の外に流れてく優しい風景
花は風にとけて時の残骸となる
ねえ面接官さん教えて、
あたしが誰だか教えてよ
今日も満員電車は走る
からっぽの心詰め込んで
一億二千七百六十万の叫びを切り裂いて
あったかくなってきたっていうのに
ぼくネズミ色のブレザーでこんなとこ詰め込まれて
小学校なんか行きたくない
本当の友達なんか誰もいない
うつむいたままで星空飛んでる気分
あぁもうなんか全部全然違う
くらっとしてよろめいた
くらっとしてよろめいた
パパとママは知らない
この線路がどこに繋がってるかなんて
もう一日だって待てやしない
もう一日だって待てやしないんだ
今日も満員電車は走る
からっぽの心詰め込んで
一億二千七百六十万の叫びを切り裂いて
Written by: Keiichi Sokabe