歌詞

[Verse 1]
足りない何かを探す
自分らしさって何だとか
自問自答しながら
途方も無い霧の中で
目を凝らしながら今も
右往左往している
[Verse 2]
いつだって斜め上を行く
捻くれてる現実を
涼しい顔で乗り切れるように
[Verse 3]
どこかで今も鳴っている
僕を呼んでいる
迷路の終わり
祝うファンファーレ
眩しいくらいの
出口をいつかきっと
見つけ出せるから
[Verse 4]
つまらない夢を見たと
数え切れないくらい
投げ出したくもなった
思い知らされてゆく
理想と現実の距離は
離れていくばかり
[Verse 5]
誰だって口を揃えるような
聞き飽きてる正論は
僕の何をも救いはしなかった
[Verse 6]
踏み出せ
悩んでたって 俯いてたって
答えは出ないままの平行線
僕の未来はこんなもんじゃ無い
もっと信じてやれなきゃな
[Verse 7]
失くして落とした
あの日の間違いは
今を 僕を 支えてるんだよ
僕はまだ歩き出せる
[Verse 8]
どこかで今も鳴っている
僕を呼んでいる
迷路の終わり
祝うファンファーレ
今も鳴っている
聴こえてるでしょ?
諦めそうな時ほど鮮明に
眩しいくらいの
出口をいつかきっと
見つけ出せるから
Written by: 大濱健悟, 寺内 渉
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