歌詞

[Verse 1]
皆さん
まぁ 僕の話を聞いて下さい
ちょうど僕が高校二年で
あの娘も…ミヨチャンも 高校二年の時でした
[Verse 2]
僕のかわいい ミヨチャンは
色が白くて ちっちゃくて
前髪たらした かわいい娘
あの娘は高校二年生
[Verse 3]
ちっとも美人じゃ ないけれど
なぜか僕をひきつける
つぶらなひとみに 出会う時
なんにも言えない 僕なのさ
[Verse 4]
それでもいつかは 会える日を
胸に描いて歩いていたら
どこかのだれかと よりそって
あの娘が笑顔で 話してる
[Verse 5]
父さん 母さん 恨むじゃないが
も少し勇気が あったなら
も少し器量よく 生まれたら
こんなことには なるまいに
[Verse 6]
そんなわけで 僕の初恋は見事失敗に終りました
こんな僕だから 恋人なんていつのことやら
でも せめて夢だけはいつまでも 持ちつづけたいんです
[Verse 7]
いまにみていろ 僕だって
素敵なかわいい 恋人を
きっと見つけて みせるから
ミヨチャンそれまで サヨウナラ
サヨウナラ
Written by: 平尾昌晃
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