歌詞

[Verse 1]
それは時の果てる
劇場世界のプロローグ
アライ A lie? 君は誰?
どことなく物憂げに
裸足のままで
張りつく夜に遊ぶように
彷徨う僕は何故か
君を探しているのだ
[Verse 2]
だぁ だぁ
[Verse 3]
あの日のいつかまでの
星座のソラは闇のように
閉ざされた小景に
意味もなく吐き捨てる
あぁ 僕は何故
僕をどこまで連れてくの
開けたその先に いつか見た扉
[Verse 4]
合図で るらったったった
繰り返して 回ったったった
君が居そうな氷漬けの夢
[Verse 5]
迷走 昏いステップ
るらったったった
寂しくて 笑ったったった
踏み出すままに汚せ
今は凍えぬように
[Verse 6]
言葉よ意味を成せ
冷やかな世界 病みの曜日
消え行くあてもなく
独り舞台に泣き崩れる
あぁ もう嫌だ
全て0からやり直して
回り切ったその先に いつか見た扉
[Verse 7]
荒んだ夜 眠れないレイニー
自称冷静な世界と side alley? C 0 0
見据えたナンセンス 必然の解離
僕ら また出逢えるように
[Verse 8]
あぁ
[Verse 9]
朝靄を空に裂いた
君のその柔い手が
白銀製の帳を たやすく浚ってゆく
知らぬまま 大人になるほど
懐かしさは残るけど
それも全部かき混ぜて
廻り出す今日は綺麗だ
[Verse 10]
時間が音をたてながら
崩れてゆく最後を
君は何故か悲しそうに
笑ながら踊る Wonderland
またあの日と 同じようなさ
星空に呑まれては
紡ぎ出した言葉通りの
想い熱を放て
Written by: Orangestar
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