歌詞

[Verse 1]
あーもう毎日なにやってんの 才能まだ生きてんの
にっちもさっちもいかんぜ そんなんわかってますけど枯れ果ててんの
朝だか昼だか夜だかわかんない部屋で膝を抱えて
何かしたって返事をするのは家電だけってな
[Verse 2]
繰り返すのは自問自答 つまるところは他言無用
三つ子の魂百までこのままいくんだろうなと思ってます
目下悩みは 締め切った部屋を
出ていくための靴買うための服買うための売り場はいずこ?
[Verse 3]
不安とか 虚無感とか 名前すらつけられない焦燥も
枯れ果てた心の土には 栄養にはならねえです 悩みのタネに花は咲かねえ
[Verse 4]
咲かすならなにか誇れるものを 花開くことを待つだけの日々
暗い部屋でいつもひとり 雨も日差しも届くはずないな
[Verse 5]
不安で押しつぶされてる夜も ぺしゃんこになってむかえた朝も
弱さとも一蓮托生 悩みのタネに花は咲かねえ
[Verse 6]
満員電車が都会に蔓延る葬列みたいでヤダ!ヤダ!
向かった先あるそり立つビルとかお墓に見えるしヤダ!ヤダ!
逃げて死んでないだけの日々それは生と言えるのかヤダ!ヤダ!
[Verse 7]
不安とか 虚無感とか 名前すらつけられない焦燥も
枯れ果てた心の土には 栄養にはならねえです 悩みのタネに花は咲かねえ
[Verse 8]
咲かすならなにか誇れるものを 花開くことを待つだけの日々
暗い部屋でいつもひとり 雨も日差しも届くはずないな
[Verse 9]
不安で押しつぶされてる夜も ぺしゃんこになってむかえた朝も
弱さとも一蓮托生 悩みのタネに花は咲かねえ
こんな場所でも 生きるしかねえ
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