積分
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
たま
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
知久 寿焼
Texte
たま
Arrangeur:in
歌詞
[Verse 1]
夕暮れ時のさびしさに
金のラッパを吹いてます
風のささやきかき消して
轟く音色に酔ってます
[Verse 2]
隣のお寺の墓石に
今日も真っ赤な夕日が沈む
夕暮れ時のさびしさには
牛乳がよく似合います
[Verse 3]
夕暮れ時のさびしさに
一人お米を研いでます
いくら研いでも濁る水に
時間の経つのも忘れます
[Verse 4]
隣のお寺のお坊さんたち
息をそろえて太鼓を鳴らすよ
夕暮れ時のさびしさには
リズミカルすぎる響きです
[Verse 5]
夕暮れ時のさびしさに
一人縄跳びしています
スポーツマンシップにのって
遠くの海へ出かけたいな
[Verse 6]
隣のお寺のお坊さんたち
風船ガムふくらまして空飛んでく
夕暮れ時のさびしさには
ちょっと馴染まない風景です
[Verse 7]
夕暮れ時のさびしさに
金のラッパを吹いてます
黒い上等のケースに
綺麗なラッパが似合います
[Verse 8]
隣のお寺の鐘がなると
お坊さんたち次々と不時着する
夕暮れ時のさびしさには
牛乳がよく似合います
ハハ 牛乳で乾杯しましょう
Written by: 知久 寿焼