積分

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
たま
たま
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
柳原 幼一郎
Texte
たま
たま
Arrangeur:in

歌詞

[Verse 1]
二酸化炭素をはきだして あの子が呼吸をしているよ
どん天もようの空の下 つぼみのままでゆれながら
野良犬は僕の骨くわえ 野性の力をためしてる
路地裏に月がおっこちて 犬の目玉は四角だよ
[Chorus]
今日人類がはじめて 木星についたよ
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ
[Verse 2]
アラビアの笛の音ひびく 街のはずれの夢のあと
つばさをなくしたペガサスが
夜空にはしごをかけている
武器をかついだ兵隊さん 南にゆこうとしてるけど
サーベルの音はチャラチャラと 街の空気を汚してる
[Chorus]
今日人類がはじめて 木星についたよ
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ
[Verse 3]
あのこは花火をうちあげて この日がきたのを祝ってる
冬の花火は強すぎて 僕らの身体はくだけちる
ブーゲンビリアの木の下で 僕はあのこを探すけど
月の光にじゃまされて あのこのカケラはみつからない
[Chorus]
今日人類がはじめて 木星についたよ
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ
今日人類がはじめて 木星についたよ
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ
[Bridge]
さるにはなりたくない さるにはなりたくない
こわれた磁石を 砂浜でひろっているだけさ
[Chorus]
今日人類がはじめて 木星についたよ
ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ
[Outro]
さるに なるよ さるに なるよ
Written by: Chiku Toshiaki, 柳原幼一郎, 滝本晃司, 石川浩司
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