歌詞

[Verse 1]
水の音重なって
揺れる渚に浮かんだ
波の方で数えた
走っている雲
地面間近に浮かんだ
陽炎が隠した
腐りかけたドアを開けて
本気出そう
塞いだ声で話した
二度と笑って
見てくれなくなっても
それでいい
そのままでいれば
二度と近づいて
来てくれなくなっても
それでいい
ここで待ってるから
[Verse 2]
暗がりを振り切った
哀し気な頬をつねった
過ぎ去ったことばかりが
頭の中詰まってくけど
足音は静かに
街を覆いつくすように
ぐるぐる回る
[Verse 3]
腐りかけたドアを開けて
本気出そう
塞いだ声で話した
二度と笑って
見てくれなくなっても
それでいい
そのままでいれば
二度と近づいて
来てくれなくなっても
それでいい
ここで待ってるから
[Verse 4]
二度と笑って
見てくれなくなっても
それでいい
そのままでいれば
二度と近づいて
来てくれなくなっても
それでいい
ずっとそのままで
Written by: 松尾翔平
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