歌詞
[Verse 1]
繋がってるかな 本当はどうかな
ほんのちょっとの違いも薄っぺらな夢も
人も感情もごちゃ混ぜの街を嘲笑った月が踊る
[Verse 2]
流行りもんなんて右に左に
溢れて湧いて尽きない尽きない
鏡に立ったボクの姿はどこにもない誰にも写らない
隠して塗って同じにしてね
手の内なんて見せない見せない
スマホに散った視線は泳ぐ魚になって呼吸もできない
[Verse 3]
言わないよ だって同じでしょう
聞かないよ ほっとしてるでしょう
行かないよ だって同じでも
いつかなんて思って願った
[Verse 4]
繋がってるかな 本当はどうかな
ほんのちょっとの違いも薄っぺらな夢も
放てばきっと消えちゃったはずだよ
打ち砕いた想いはキラキラ
待ってるからここまで来てよ
最後やっぱりだなんて都合のいいの嫌よ
人も感情もごちゃ混ぜの街を嘲笑った月が踊る
[Verse 5]
違ってたって同じでいてね
歪な気持ち好きです好きです
カラダを這った刺激にどんな汚されたってクスリも効かない
[Verse 6]
言わないで だって同じでしょう
聞かないで ほっとしてるでしょう
行かないで きっと同じでも
ちょっとだけ迷ってしまった
[Verse 7]
絡まったままで ただそれだけで
ずっと抱いてた気持ちが弾けそうで痛いの
歌えばきっと流れて消えたよ
沈み込んだ想いがユラユラ
正解とかわからないけれど
ずっとなんて叶わない今だけをキミと
飲まれていたい鼓動を刻む度
熱を持った影が揺れる
[Verse 8]
最終待ち 雨傘街
透明越しの世界はハレーション
キミとふたり この隔たり
埋めるのはどんなアプリケーション
[Verse 9]
サヨナラはイヤ
このままじゃ消えそうだ
[Verse 10]
繋がってるかな 本当はどうかな
ほんのちょっとの違いも薄っぺらな夢も
放てばきっと消えちゃったはずだよ
打ち砕いた想いはキラキラ
[Verse 11]
待ってよまだここに残ってる
ギュっと胸を揺さぶるイタズラな夢に
溺れていたいこの姿を捨てて
渦を巻いた想いがユラユラ
[Verse 12]
もっと早くもっと遠くへ
ずっとなんて望まない今だけをキミと
誰もいないふたりきりの星へ
手を繋いでキミと踊る
Written by: Linmu, ムラタトモヒロ