積分
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
鬼頭明里
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
伊藤翼
Komponist:in
Saori Kodama
Texte
歌詞
[Verse 1]
沈黙が横たわる真昼に 主張するふたつの鼓動
いつだってわたしのほうが駆け足で
散らかった思考が陽に透けてキラめいた
[Verse 2]
気ヅイテイマスカ 近くて遠い
ふたり 名前はまだいらない
きっとよくある明日の前に 見つけあった今日が
イトシイとか… どうして、笑えない
[Verse 3]
あと何十回何千時間 一緒にいれば
"いつも通り"と呼べるようになれるかな
キョドウフシンな感情は時に 自分さえ裏切って
振りかざす純情じゃ泣いてるみたいだ
"いつも通り"の予習させて もっとふたりの今日に
あふれて光ったオモイを 抱きしめていこう
[Verse 4]
だって待ってる 駆け足で待ってる
だから今日も待ってる …追いついてよ
[Verse 5]
赤裸々になりきれない矛盾で 気まぐれなわけじゃないの
見抜かれてみたい だけどその先は?
アタマでうそぶく未来に目を凝らす
[Verse 6]
教エテクダサイ 浅くて深い
ふたり 昨日とは違ってる
引き返しても同じになんて 戻れないなら
イトシイとか… 言っても、いいかな
[Verse 7]
ねえ何十回何百時間 一緒にいても
"いつも通り"と呼べるには足りなくて
ユウジュウフダンな感傷が常に 臆病にさせるんだ
こんなに好きだってわかってなかった
数えた時間飛び越えてく きっと遠くないいつか
あふれて消えないオモイで キミを照らすよ
[Verse 8]
一日ずつ重ねて 落ち込んだりしたって
またすぐに重ねて ああ期待、したりしてる
[Verse 9]
一日ごとふくらむ 確信してるよ
名前をつけてもいいでしょ?
まぶしくてあたたかい これは、これは、
[Verse 10]
あと何十回何千時間 一緒にいれば
[Verse 11]
あと何十回 何千時間 一緒にいれば
"いつも通り"と呼べるようになれるかな
キョドウフシンな感情は時に 自分さえ裏切って
振りかざす純情でフライングしたい
"いつも通り"の予習させて もっとふたりの今日に
あふれて光ったオモイを 抱きしめていこう
[Verse 12]
だって待ってる 駆け足で待ってる
だから今日も待ってる キミのとなりで
Written by: こだまさおり