歌詞

[Verse 1]
少しだけ冷たい風が吹く
夕暮れの帰り道
肩寄せて歩いた
会話さえ とぎれたままだったね
高なる胸とただ
こみあげてく思い押さえて
[Chorus]
もっと強く君を抱きしめたなら
もう他に 探すものはない
季節はまた 巡りゆくけれど
変わらない 二人だけは
[Verse 2]
この街に 降りだした雨さえ
君を想う時
やわらかな優しさになる
[Verse 3]
さみしげな眼をしてた君だから
きっとわかるね
かけがえのない物
このままで時が止まればいいと
君は言うけれど
何一つ 怖れることはない
[Chorus]
もっと強く君を抱きしめたなら
もう二人迷うことはない
あふれた涙も 眠れぬ夜も
忘れない いつの日にも
[Verse 4]
この街に 懐かしい風が吹く
そして もう一度 歩きたい
同じ時を
[Chorus]
もっと強く君を抱きしめたなら
もう他に 探すものはない
季節はまた 巡りゆくけれど
変わらない 二人だけは
[Chorus]
もっと強く君を抱きしめたなら
もう二人迷うことはない
あふれた涙も 眠れぬ夜も
忘れない いつの日にも
[Verse 5]
この街に 懐かしい風が吹く
そして もう一度 歩きたい
同じ時を
Written by: 上杉昇, 魚住勉
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