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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Ikimonogakari
Ikimonogakari
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Hotaka Yamashita
Hotaka Yamashita
Komponist:in
湯浅篤
Arrangeur:in

歌詞

[Verse 1]
だいたい三日間で一月の疲れを癒してる
叶わぬ恋と銘打ったこの果敢な物語
安定の裏側に見え隠れするように暮らしてる
情熱と嘘に似せた古びた扉が嫌い
[Verse 2]
甲斐性なしと言われるほどに未練はないとしても
金輪際味わえないような夢に溺れたわ
一切合切の記憶を消してをは言わないけど
それでもチクリ痛むの その刺激がまた辛い
[Verse 3]
融通の利かない愛が世界を救うなら
最愛なるもんは何なんて問いに意味などない
[Verse 4]
愛だ恋だと嘆くは孤独の
ひなげし 心は涙色
燃えて散りゆく定めと知らずに
気づけば生まれ始める
明日を見て笑う
[Verse 5]
後悔なんてないってわけもないってわかってる
混沌の海に捨てた煮え切らない言葉
自重グセと偽っても手にしたかったその夢は
ぞんざいな嘘とともにあっさりと砕け散った
[Verse 6]
夕映えの空にいっそ思いを流したら
案外簡単にふわり朧月が浮かぶ
[Verse 7]
交わるすべを無くした私は
ひなげし そぞろな朱の色
あえて過ぎ行く季節と言えずに
気づけば溢れ始める
二筋の涙
[Verse 8]
融通の効かない愛が世界を救うなら
最愛なるもんは何なんて問いに意味などない
[Verse 9]
愛だ恋だと嘆くは孤独の
ひなげし 心は涙色
燃えて散りゆく定めと気づいた
私は光り始める
月はまだ祈る
Written by: 山下穂尊
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