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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Ikimonogakari
Ikimonogakari
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Hotaka Yamashita
Hotaka Yamashita
Komponist:in
mugen
mugen
Arrangeur:in

歌詞

[Verse 1]
振り切れた針に追われて
あたしはまた明日を目指す
いつか見た夢の続きはまだ胸ん中に宿る
失敗もしてるもんね
もう何回もだもんね
そんなことでたゆまぬ時間は揺らがない
[Verse 2]
閉ざされた扉の前に
たたずむあたしの背中が
どう見えるのか 何を語るか それすらに意味はない
平均値を探して 安心感に浸った
憂うべき自分はもうここにはいない
[Verse 3]
愛するべきこの日々に寄り添って
延々と続く現実にキスをして
感情の波間をゆらゆら漂って
確かに今生きる
[Verse 4]
想像力で息をした
あの日のあたしに会える
この場所が輝きをまた放つ
勇敢なふりをした
強がるあたしを捨てて
手招く唯一無二の未来へ
[Verse 5]
心一つあるがまま
[Verse 6]
差し出された椅子を蹴って
それでもまた前を目指す
遠ざかるのは白い雲と脆弱なあたし
案外単純じゃんね 価値観なんだもんね
ひとしきりのあたしの要素は崩れない
[Verse 7]
煌々と光る行き先を指差して
そばにいる人々と手を取り合って
限りのない限界をイメージして
確かに今走る
[Verse 8]
透明感に染められた
輝くあたしに会える
気づかぬうちに鼓動高まる
聡明なふりをした
偽るあたしを捨てて 抱きしめ続けるこの身体と
[Verse 9]
心一つあるがまま
[Verse 10]
等身大のまま閉じた
まぶたの裏側にいる いつかのあたしが背中を押して
本当は知っていた
飾らぬあたしでいいって
ただひたすら そう ただひたすらに
[Verse 11]
想像力で息をした
あの日のあたしに会える
この場所が輝きをまた放つ
勇敢なふりをした
強がるあたしを捨てて
手招く唯一無二の未来へ
[Verse 12]
心一つあるがまま
[Verse 13]
そう 心一つあるがまま
Written by: 山下穂尊
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