收錄於

積分

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Ikimonogakari
Ikimonogakari
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Hotaka Yamashita
Hotaka Yamashita
Komponist:in
Akimitsu Homma
Akimitsu Homma
Arrangeur:in

歌詞

[Verse 1]
真昼の月の光を浴びても
言の葉のごとく消えてく幻
伝う涙は今宵も綺麗で
とめどなくあふれては消える調べ
[Verse 2]
思い馳せて焦がる人
君ぞそれを願えど待ち人
巡る四季の中 誰を恋ふて
一人夕凪に指を這わす
[Verse 3]
黄昏の風吹き止まぬよう
瞼の裏側に祈りをして
一抹の夢に身を委ね
白々光る
[Verse 4]
真昼の月の光を浴びても
言の葉のごとく消えてく幻
伝う涙は今宵も綺麗で
とめどなくあふれては消える調べ
[Verse 5]
燃ゆる花のひらにとて
やがてそれも朽ち果てる定め
霞む君のてよ
いつぞ消えて
かくも虚しげにまた時を食む
[Verse 6]
数多の光色褪せぬよう揺蕩う
星々をはた見上げて
永遠の夢を胸に綴じ
静かに浮かぶ
[Verse 7]
滾る命の岸辺を渡れど
君に辿りつかずしてはめざめる
[Verse 8]
はなつ願いは今宵も綺麗で
届かずとも溢れる淡き調べ
真昼の月の光を浴びても
言の葉のごとく消えてく幻
伝う涙は今宵も綺麗で
とめどなくあふれては消える調べ
とめどなくあふれては消える調べ
Written by: 山下穂尊
instagramSharePathic_arrow_out