歌詞

[Verse 1]
独りぼっちの 黄昏は
うしろ姿が ズキッと刺さる
淋しさかくす サングラス
紫の雨が降る
やけに ゆうべの夢 気にかかるのさ
見つめてた 涙の瞳
まさか ドンナドンナドンナ、
俺のマドンナ
どこで どんなどんなどんな、暮し
そうさ ドンナドンナドンナ、
俺のマドンナ
哀しい 物語 見てるのか
捜してるから
帰っておいで
マドンナはお前だけ
[Verse 2]
初めて「好きさ」と 告げた日は
夏の嵐の ヨットのように
ゆれて 沈んで ズブ濡れて
紫の虹を見た
だけど 愛は不思議 満たされるほど
旅に出る 男はいつも
ごめん ドンナドンナドンナ、
俺のマドンナ
どこで どんなどんなどんな、奴と
今も ドンナドンナドンナ、
俺のマドンナ
想い出 噛みながら 生きるのか
捜してるから
帰っておいで
マドンナはお前だけ
マドンナはお前だけ
Written by: Tsunehiro Izumi, 湯川れい子
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