歌詞

[Verse 1]
何か企んでる顔
最後の花火が消えた瞬間
浜には二人だけだからって
波打ち際に走る
Tシャツのままで泳ぎ出す
[Verse 2]
5秒に一度だけ照らす
灯台のピンスポットライト 小さな肩
神様にもバレないよ 地球の裏側で
[Chorus]
僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ
胸と胸 からまる指
ウソだろ 誰か思い出すなんてさ
[Verse 3]
響くサラウンドの波
時が溶けてゆく真夏の夜
夜風は冬からの贈り物
止まらない冗談を諭すよに
ついてくるお月様
[Verse 4]
走る車の窓に広げはためくTシャツよ
誇らしげ
神様さえ油断する 宇宙の入口で
[Chorus]
目を伏せて その髪の毛で その唇で
いつかの誰かの感触を君は思い出してる
僕はただ 君と二人で通りすぎる
その全てを見届けよう
この目のフィルムに焼こう
[Chorus]
そうさ僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ
胸と胸 からまる指
ごらんよ この白い朝
今はただ 僕ら二人で通りすぎる
その全てを見届けよう
心のすれ違う 瞬間でさえも包むように
Written by: 桜井秀俊, 倉持陽一
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