歌詞

人目に触れる花よりも
陰で寄り添う花がいい
巡り合わせの 不幸せ
なぜに私についてくる
夢待ち 浮き草 忍ぶ雨
あなたを真似て飲むお酒
胸の芯まで沁みてくる
雨の簾の向こうには
きっと二人の明日がある
五月雨 浮き草 忍ぶ雨
うわべで飾る幸せは
所詮二人の身につかぬ
女盛りの短さを
あなたその手で抱き締めて
夢待ち 浮き草 忍ぶ雨
Written by: たきのえいじ
instagramSharePathic_arrow_out