歌詞

[Verse 1]
忘れてしまいたい事や
どうしようもない寂しさに
包まれた時に男は
酒を飲むのでしょう
[Verse 2]
飲んで、飲んで、飲まれて、飲んで
飲んで、飲みつぶれて眠るまで飲んで
やがて男は
静かに眠るのでしょう
[Verse 3]
忘れてしまいたい事や
どうしようもない悲しさに
包まれた時に女は
泪みせるのでしょう
[Verse 4]
泣いて、泣いて、1人泣いて
泣いて、泣き疲れて眠るまで泣いて
やがて女は
静かに眠るのでしょう
[Verse 5]
また1つ女の方が偉く思えてきた
また1つ男のずるさが見えてきた
[Verse 6]
俺は男
泣きとおすなんてできないよ
今夜も酒をあおって
眠ってしまうのさ
[Verse 7]
俺は男
泪はみせられないもの
[Verse 8]
飲んで、飲んで、飲まれて、飲んで
飲んで、飲みつぶれて眠るまで飲んで
やがて男は
静かに眠るのでしょう
Written by: 河島英五
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