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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
手塚 翔太
手塚 翔太
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
白土亨
Komponist:in
Yasushi Akimoto
Yasushi Akimoto
Texte

歌詞

[Verse 1]
川沿いは遠回りだったけど 君はこの道が好きだったね
心のその片隅 風が吹き抜けて 水面が(みなも)がキラキラしてる
[Verse 2]
器用なタイプじゃないし 説明がうまくない僕だったから
ホントの気持ち ちゃんと伝わらなかったかも
大事な関係なのに 一度離れた方がいいなんて
なぜ言ったのか 君を傷つけちゃってごめん
[Verse 3]
一人になって 考えてみたよ 僕が間違ってたんだ
元に戻りたい どうすればいいの なんて情けない男
[Verse 4]
川沿いを何度歩いただろう 僕たちが恋してた頃
ただ一緒に どこまでもどこまでも歩きたかった
どうでもいい話とかしながら 夕陽が沈むのを眺めたり
土手にぽつんと咲いてる花の名前を思い出したりした日々
[Verse 5]
やさしいだけじゃダメだし 強引な愛なんて流行(はや)らないって
誰か言ってた 理屈通りにいかないよ
自分の勝手なところ 正直にぶつければよかった
かっこをつけて いい人のフリしてごめん
[Verse 6]
あれからずっと 胸が痛かった 君にまた会いたくて···
電話しようかな 何を話せばいい? なんて最低な男
[Verse 7]
川沿いを今日も歩いてるよ マンションが見えるこの辺(あた)り
犬を連れたいつものおばあちゃんが通り過ぎてく
僕は何を求めていたのだろう 君と別れてやっと気づいた
何でもないこういうただの日常が幸せってことなんだ
[Verse 8]
あの日 確か雨が降ってたね
傘で顔が見えなかった
君は泣いていたのかなあ
それとも あきれてたのかなあ
僕の愚かさに···
[Verse 9]
川沿いを何度歩いただろう 僕たちが恋してた頃
ただ一緒に どこまでもどこまでも歩きたかった
どうでもいい話とかしながら 夕陽が沈むのを眺めたり
土手にぽつんと咲いてる花の名前を思い出したりした
日々
Written by: 秋元康
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