收錄於

積分

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Keyakizaka46
Keyakizaka46
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Yasushi Akimoto
Yasushi Akimoto
Texte
Hiroyuki Himeno
Hiroyuki Himeno
Komponist:in

歌詞

[Verse 1]
夕暮れは思ったよりも
空を急に暗くしてしまった
僕たちはもう少し
このまま話したかったのに
君の顔がぼんやりと霞む
[Verse 2]
家の灯り 点(つ)き始めて
余計に急(せ)かされてる気になった
十字路の別れ際 どうでもいい話して
君を引き止めた
[Verse 3]
好きと言えば 何か変わるのかな
ずっとあれから迷っている
これを恋と僕が決めつけたら
こんな風に君と帰れない
[Verse 4]
じゃあねなんて
いつも同じ
言葉で締めて
背中を向け 歩き出そうか?
でもすぐにいつも立ち止まって(振り向く)
君の自転車 見送りふと考える
明日 普通に会いたいんだ
帰り道 ここで話せるなら
このままが一番いい
星が出た
[Verse 5]
目立たないクラスメイトが
ある日なぜか特別に思えて...
放課後の教室で
だらだら時間調整して
ばったり会うタイミング図った
[Verse 6]
坂の途中 並びながら
偶然 一緒になったふりをした
十字路で 右左(みぎひだり) 二手に分かれるのは
恋の選択肢
[Verse 7]
好きと言って ちょっと気まずくなる
そんなリスクは避けたいから
変な気持ち何も持ってないと
僕の両手 君に見せようか?
[Verse 8]
じゃあねなんて
ふいに言って
歩き出したら
興味なさそうに振舞おう
こんなこと何度繰り返せば(伝わる?)
僕はペダルをゆっくり今 漕ぎ出して
今日のしあわせ噛み締めてた
一緒に君と帰れるなら
これ以上近づかない
[Verse 9]
金木犀の木々で
見えなくなるんだ
君のその自転車は
片想いの道へ
[Verse 10]
いつのまにか星空が
広がっていた
全力で立ち漕ぎすれば
切なさは消えてくれるかな
[Verse 11]
じゃあねなんて
いつも同じ
言葉で締めて
背中を向け 歩き出そうか?
でもすぐにいつも立ち止まって(振り向く)
君の自転車 見送りふと考える
明日 普通に会いたいんだ
帰り道 ここで話せるなら
このままが一番いい
星が出た
Written by: 秋元康
instagramSharePathic_arrow_out