歌詞

[Verse 1]
咲かせて 咲かせて
桃色吐息
あなたに 抱かれて
こぼれる華になる
[Verse 2]
海の色に染まる ギリシャのワイン
抱かれるたび 素肌 夕焼けになる
ふたりして夜に こぎ出すけれど
誰も愛の国を 見たことがない
さびしいものは あなたの言葉
異国のひびきに似て 不思議
[Verse 3]
金色 銀色
桃色吐息
きれいと 言われる
時は短すぎて
[Verse 4]
明り採りの窓に 月は欠けてく
女たちはそっと ジュモンをかける
愛が遠くへと 行かないように
きらびやかな夢で 縛りつけたい
さよならよりも せつないものは
あなたのやさしさ なぜ? 不思議
[Verse 5]
金色 銀色
桃色吐息
きれいと 言われる
時は短すぎて
[Verse 6]
咲かせて 咲かせて
桃色吐息
あなたに 抱かれて
こぼれる華になる
Written by: 康珍化, 佐藤隆
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