積分
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Flower
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
小竹正人
Texte
鈴木まなか
Komponist:in
須田悦弘
Komponist:in
soundbreakers
Arrangeur:in
歌詞
[Verse 1]
それは とても
深いグリーン
[Verse 2]
私の部屋で キミと毎晩
朝まで話し込んだよね
すごく 他愛もないことで はしゃいで
お気に入りのソファー
手の平ひとつ分だけ離れて座ってるときに
愛しさだけが 愛しさだけが もう
泣きたいくらい 溢れていたの
[Verse 3]
深緑のカーテン越しに広がる夜が
ぼんやり明るくなって
「そろそろ寝ようか?」
キミがそう言うたびに
ぎゅっとぎゅっとぎゅっと抱きついてた
小さなベッドで窮屈そうに眠る
それさえ幸せだったの
サヨナラするなんて
まるで思わなかった
キミがキミがただ好きでした グリーン
[Verse 4]
二人で一緒に この部屋のもの
ひとつひとつ選んだから
全部 思い出が残ってて 困るわ
新しく何もかも 変えようとしてみるけど
それができないのは多分
まだキミのこと まだキミのこと
相変わらず 待っているから
[Verse 5]
深緑のカーテン風に吹かれて揺れて
思わずドアの方を見た
西日が射すだけで キミはどこにもいない
バカねバカねバカね思い過ごし
止まった時計を動かそうともしないで
私はひとりきりのまま
サヨナラいつまでも
聞いてないふりをして
キミをキミを待ち続けます グリーン
[Verse 6]
(Your name your name is Green
それは とても 深いグリーン)
左利きのキミの腕が 包んでくれた
ねえグリーン
私の左肩がずっとずっと探してるの
キミだけ
[Verse 7]
深緑のカーテン越しに広がる夜が
ぼんやり明るくなって
「そろそろ寝ようか?」
キミがそう言うたびに
ぎゅっとぎゅっとぎゅっと抱きついてた
小さなベッドで窮屈そうに眠る
それさえ幸せだったの
サヨナラするなんて
まるで思わなかった
キミがキミがただ好きでした グリーン
Written by: 小竹 正人