amazarashi 即將舉行的演唱會
積分
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
amazarashi
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Hiromu Akita
Komponist:in
出羽良彰
Arrangeur:in
歌詞
[Verse 1]
憂鬱が風に散らばり 吹きだまって影になる
僕らの足音は 無情を饒舌に諭す
君の瞳の深さを 覗き見て狼狽える
望みなどあったでしょうか この行く先には
[Verse 2]
おどけて笑うのは この道が暗いから
明りを灯すのに 僕がいるでしょう
[Verse 3]
さよならごっこは慣れたもんさ でも手を振ったら泣いちゃった
僕らの真っ赤な悲しみが 暮れる 暮れる そして夜が来る
当たり前にやってくる明日なら「生きたい」なんて言わなかった
よせばいいのに夢見てしまう 未来 未来 君のせいなんだ
[Verse 4]
成し遂げねばならないこと 三日月にぶら下げて
彷徨う夜道にすら 安堵は君の背に明るい
信じるには時間がいる ましてや他人だから
それでも道が同じなら 離れる理由もない
[Verse 5]
全てが終わったら 分かち合う為に
誰かがいるでしょう 僕がいるでしょう
[Verse 6]
さよならごっこは慣れたもんさ でも手を振ったら泣いちゃった
僕らの真っ赤な悲しみが 暮れる 暮れる そして夜が来る
はじめからそこにある愛情なら 確かめ合う事はなかった
奇遇にも連れ合う縁だから 触れる 触れる 心の襟元
[Verse 7]
辛さなら背負えるから 痛みなら分け合えるから
でも君のさだめまでは 肩代わりできなかった
別れは何度目でも 相変わらず悲しいから
別れる振りをするんだよ さよならの遊びだよ
いつか必ず会えるって 自分を騙す遊びだよ
(いつか必ず会えるって)
[Verse 8]
さよならごっこは慣れたもんさ でも手を振ったら泣いちゃった
僕らの真っ赤な嘘だけが 濡れる 濡れる そして朝が来る
離れ離れになるってことは 一度は一つになれたかなあ
諦めと呼べば後ろめたい さだめ さだめ そう君は呼んだ
Written by: Hiromu Akita