收錄於
類似的歌曲
積分
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
Kenshi Yonezu
Stimme und Gesang
堀 正輝
Schlagzeug
松本大
Gitarre
須藤 優
Bass
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
Kenshi Yonezu
Songwriter:in
Yuta Bandoh
Arrangeur:in
PRODUKTION UND TECHNIK
Kenshi Yonezu
Produzent:in
歌詞
[Verse 1]
悲しくって 蹴飛ばした 地面を強く
跳ねっ返る 光に指を立てて
愛したくて 噛み付いた 喉笛深く
その様が あんまりに美しくてさあ
[Verse 2]
舌を打って 曠野の中 風に抗い
夜もすがら 嗄れた産声で歌う
遠く遠く見据えていた 凍て星の先まで
痣だらけの心 輝かせて
[Verse 3]
その姿をいつだって 僕は追いかけていたんだ
転がるように線を貫いて 突き刺していく切っ先を
日陰に咲いたひまわりが 今も夏を待っている
人いきれを裂いて笑ってくれ 僕の奥でもう一度
[Verse 4]
消し飛べ 散弾銃をぶち抜け 明日へ
吐き出せ 北極星へ舵取れ その手で
[Verse 5]
傷ついて 静脈を不意に巡るエレキ
掻き毟って 吹き荒び 鳴る哀歌
聴こえているあの時から 少しも絶えぬまま
震えるほど全て 消えないぜ
[Verse 6]
その姿がいつだって 僕を映し出していた
もしも同じ街で生まれたら 君のようになれたかな
日陰に咲いたひまわりが 今も海を見つめてる
聴こえるなら強く叫んでくれ 僕の名をもう一度
[Verse 7]
鳴き声 かんかん照りの街路で 侘び戯れ
解き放て 乱反射して遠くへ 鳴り響け
[Verse 8]
その姿をいつだって 僕は追いかけていたんだ
転がるように線を貫いて 突き刺していく切っ先を
日陰に咲いたひまわりが 今も夏を待っている
人いきれを裂いて笑ってくれ 僕の奥でもう一度
[Verse 9]
消し飛べ 散弾銃をぶち抜け 明日へ
吐き出せ 北極星へ舵取れ その手で
Written by: 米津玄師