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AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
それゆえ。
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
camus
Texte
歌詞
忘れられない夜が在った
花の香りが窓を掠めた
四月の夕暮れに浮かぶ
三日月がひとつ
想い出は38万km先
眠りにつけない夜があった
心臓の音で夜を鳴らした
育つのも億劫になった
パキラさえ夢の中でさ
僕だけしか居ないみたいだ
動悸が止まらない 時計の針
花びらみたいに想い出が咲いて
寂しい虚しい毎日だ
君から貰ったパキラも枯れた
死んだような夜だ
もうだいたい何回思い返したかも
どうでもよくなってしまうくらいに
三日月が綺麗だ
君の言葉で影が差した
三日月みたいに
君が恨めしい夜があった
並んだカップをぼうっと眺めた
悲憤が全身を巡った
妄念が心臓に棲んだ
爪の切り屑が三日月に見えた
時計の針だけ 煩かった
花びらみたいに 咲きたかった
言い訳ばっかの毎日だ
君から貰ったパキラも死んだ
夢のような夜だ
そうだいたい何回思い返したって
消える筈なんてある訳がないな
三日月が綺麗だから
僕の歌で風に溶ける 三日月の夜だ
後悔なんて先に立たないのだ
思い出なんて役に立たないのだ
ベランダに立って 夜風を待って
雲が過ぎるのを見てた
想い出は三日月
僕の心臓はあの月だ
君の想い出が三日月の影だ
死んだような夜だ
もうだいたい何回思い返したかも
どうでも良くなってしまうくらいに
三日月が綺麗だ
君の言葉で くれたパキラで
ペアのカップで
月の詩で
僕の心臓に穴を空けた
三日月の夜だ
満月の夜まで
Written by: camus