歌詞
[Verse 1]
思い出した 思い出した
瞬き一回と絶望の感覚を
目が覚めても夢を見てた
僕らの一瞬が輝くストーリーの
[Verse 2]
時計の秒針よもう少し笑ってくれ
あんたでいっぱいいっぱいだったんだ
[Verse 3]
凍り凍りつく明日を壊すんだ
どうしても無くしたくないものばかりなんだ
運命の先にあなたを見つけた
もう涙に意味なんかないんだよ
[Verse 4]
目まぐるしく廻る世界の隅で
まるで叫び声のような息をする
数千の時を超えまた会えたら
絶望の少し先で笑うんだよ
[Verse 5]
思い出した 思い出した
流れる風景と それが好きなこと
この世界で出会えたこと
生きていいのに 息苦しいこと
[Verse 6]
僕等は無意味の意味も知れずに居る
吐きそうな夜を繰り返して
それでも這って進んで叫んでやれ
ここに居る事を 呆れるほど
[Verse 7]
きっともう一度明日を夢見れたら
もう二度と孤独をどうか隠さないでいて
運命の先にあなたを見つけた
もう涙に意味なんかないんだよ
[Verse 8]
「何気なさ」を誰かと生きる為に
選んだ道で印を刻み込む
数字で描けないから命だろう
鏡には自分だけ映せばいいから
[Verse 9]
歩く死人に
歩く死人に
わかってるのに
言えないよ
[Verse 10]
凍り凍りつく明日を壊すんだ
遠い遠い思い出にぶん殴られたんだ
運命の先にあなたを見つけた
もう涙に意味なんかないんだよ
[Verse 11]
全て投げ出すように息をしても
どうせ どうせ同じくらい苦しいよ
好きに生きたい 好きに生きていたい
選んだ未来なら笑えるから
Written by: KIRO AKIYAMA