歌詞

夢の中へ誘った深夜一時の鐘
大切な宝物を強く抱きしめた
オレンジ色の灯りが暗い闇夜に咲いた
風が吹けば消えそうなほど頼りなくて
たった一つだけ願いが叶うなら
全部なくしたっていいよ
また一からはじめようか 何度終わり迎えたって
この体がここにある限り Yeah
記憶の中で手を繋いで 目が覚めるまではなさないで
ともに夜を越えて Yeah
虚しく響き渡った深夜一時の鐘
物語のはじまりか終わりの合図か
この世界は謎だらけ掟もルールも
夜明けまでの時間はまだわからないけど
たった一つだけ確かな真実は
強い者が正義
また一からはじめようか たとえすべてが無駄だって
僅かでも望みがある限り Yeah
月の光に照らされて迷わず歩き続ければ
いつか夜は明ける
たった一つさえ守れないほどに
弱い僕だけど
また一からはじめようか 何度深く傷ついたって
あの日の痛みには敵わないから Yeah
記憶の中で微笑んで そしてもう一度抱きしめて
長い夢が終わるとき
また一からはじめようか 何度終わり迎えたって
この体がここにある限り Yeah
記憶の中で手を繋いで 目が覚めるまではなさないで
ともに夜を越えて
願いが叶うその日まで決して涙は流さないよ
ともに夜を越えて Yeah
Written by: 40mP
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