歌詞

[Verse 1]
時はただ僕のために 流れてくはずだった
自分以上に誰かを 思う日が来るなんて
[Verse 2]
新しい五線紙には 悲しい唄もあるだろう
だけど君がいるかぎり 声を枯らし唄うよ
[Verse 3]
君というその強さ 君というその儚さ
君というその優しさの中で
僕は気づいていく ずっと探していく
明日のためできること
[Verse 4]
追いかけてもがくうちに 夢は形を変えて
何処へ向かっていたのか 見えなくなる日がある
[Verse 5]
そんなとき僕はいつも 一本の木を見上げ
何があってもぶれない 帰り途を知るんだ
[Verse 6]
光が君を照らし 雨が君を濡らし
風が君を裸にしても 僕が季節になる
ずっと見つめている ありのままの君のこと
[Verse 7]
傷つかずに歩きたくて 頑なに閉ざした日々もあった
君と勇気に満たされて 失くすものは もう何も無いから
[Verse 8]
君というその笑顔 君というその涙
君というその奇跡に出逢い
僕は気づいていく 限りある命は愛するためと
[Verse 9]
光が君を照らし 雨が君を濡らし
風が君を裸にしても
僕が季節になる ずっと愛していく ありのままの君のこと
だから安心して 僕に身をゆだねて ありのままでそばにいて
Written by: 川江美奈子
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